
2月19日は、学校のすぐ近くにあるお手長様(お手長山古墳‥深谷市指定文化財)の祭典の開催日です。
地域の歴史を知るため、3年生が取材に伺わせていただきました。
由来や古墳についてお話を聞き、またひとつふるさとおかべを知ることができました。
調査によると、帆立貝式古墳という形で、6世紀末前後に築造されたらしいということです。
自分たちの住む辺りが、1,500年も昔から人々が集まり、櫛引台地を代表する地域の中心であったことがわかりました。
おはなしを聞かせていただいた地域の方々、ありがとうございました。